【第5回】はじめての格安スマホ!ドコモからDMM mobileへ乗り換えよう!ドコモの手続きを説明します。

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スマホ代が高いと思いながらも、格安スマホへの乗り換えを実行できないでおりました。

何故かって?

・料金が安くなる仕組みが分からない。
・自分が安くなるのかが分からない。
・手続きの仕方が分からない。
・本当のところMVNOって怪しくないの?
・実際に変更して困ることってないの?

このような疑問や不安がありましたから、中々踏み出せなかったんですよ。

でも、ず~っと高いスマホ代を払い続けるのもバカらしいです。
それに周りには格安スマホを使っている人たちが増えてきて、生の情報を聞けば聞くほど、

乗り換えないと損じゃん!!

と思うようになりました。

先日ようやくドコモからMNP予約番号を受け取り、DMM mobileへの申し込みをしました!

リアルタイムな話ですので、後日、加筆修正を加えていきますが、現在の状況までをまとめておきたいと思います。

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時系列で手続きの流れを説明します。

時系列でものすごく簡単にまとめてみました。
詳しい内容を知りたい人は第1回から第4回の記事もお読み下さい。

平成27年12月18日まで

■安くなる仕組みを調べました。
MVNOは大手キャリアの通信網を借りて運営しています。なので、通話やデータ通信の品質は大手にかないません。大手のようなカケホーダイ系のサービスはなかったり、実際の店舗がなかったりしますが、それを上回るメリットが、基本料金の安さです!

■私の場合は安くなるのか?を調べました。
MVNOに乗り換えるメリットが大きいパターンは、電話をかけることが少ないこと!
私は電話をかけることが少なく、データ通信も少ないので、すごく料金が安くなりそうです!

たくさん調べた結果、MVNOはDMMモバイルに決めました。プランも1GBに決めました。
プランの変更はあとからでもできますから、そんなに迷う必要はないですね。

平成27年12月19日

ドコモの「151」に電話をして、MNP予約番号の発行の仕方を聞きました。
私の場合、下記で説明するような事情があるため、「151」やネットからはMNP予約番号が発行できないことが分かりました。翌日、妻と2人でドコモショップに行くことにしました。

平成27年12月20日

ドコモショップでMNP予約番号をもらいました!ものすごくスムーズでしたね。
自宅に帰って、DMMモバイルのサイトから説明通りに手続きを進めました。
こちらも迷うところはありませんでした。DMMの「本人確認待ち」で本日は終了です。

平成27年12月21日

登録したGmailのアドレスに、本人確認が完了したという内容のメールが届きました。
しばらくすると、初回の利用料金の決済が完了したという内容のメールが来ました。
ちなみにこの時点では、まだドコモのスマホとして通話ができています。

平成27年12月22日

午後から電波状況が「圏外」になりました。問題無く手続きが進んでいるようですね。
MVNOで手続きしたあとは、何日の何時から使えなくなるかが分からないので、いつでも圏外になって大丈夫な準備が必要です。

商品発送のメールがきました!そこに利用開始日が書いてあります。
平成27年12月24日の午前9時頃に開通処理されるとのことです。

平成27年12月24日

午前中に待望のSIMカードが届きました!予想より早い到着でしたね!
午後に設定をして、すぐに通話できるようになりました!

ドコモの手続きについて。

ドコモからDMMモバイルに乗り換えるのは比較的簡単です。理由はDMMモバイルがドコモの回線を使っているからです。

ですので、ドコモの端末をそのまま使うことができます。DMMモバイルのサイトで自分の端末が対応機種に該当しているかを必ず確認しましょう。

ドコモで手続きをする必要があるのは、MNP予約番号の発行となります。

MNP予約番号の発行について。

同じ携帯番号で使いたい人は、MNP予約番号の発行を行いましょう。
新しい番号で使い始める人は予約番号が必要ありませんね。

ドコモのMNP予約番号の発行は「151」に電話をするか、パソコンやスマホを使って、ネットで発行することもできます。自分がやりやすい方でやったらいいですね。

乗り換えるときに契約状況がポイントとなりますので、その部分を書いておきます。
私の場合の事例で説明します。

■家族間無料通話の代表番号が私になっている。
今までは、私が代表番号という位置付けで、妻と両親が家族間無料通話の対象でしたので、そのメンバー間ではどれだけ話しても通話は無料でした。

このような場合、私が乗り換えるので、代表番号を変更する手続きが必要です。
今回は私の妻を代表番号にしました。

■スマホ代の請求先が私になっている。
私と妻の2人分のスマホ代は私を請求先とする「一括請求」という形になっており、私のクレジットカードで支払っていました。カードはもちろん私がおすすめする「楽天カード 」です。

このような場合、請求先を変更する必要がありますので、妻に変更しました。支払うカードは今までと同じ私名義の「楽天カード 」にしました。

予約番号の発行と請求先などを変更しよう。

MNPの予約番号はドコモであれば「151」にかけて発行して貰えます。もちろんパソコンやスマホからでも行えます。

ところが、上記のような場合は、私から妻に変更する諸手続きがあるので、ドコモショップに行かないとダメなんですね。

それで、妻と一緒にドコモショップに行ってきたんです。
必要なものは2つ。①それぞれの本人確認ができるもの。私たちは運転免許証を持っていきました。②支払いの手続きができるもの。私たちは私のクレジットカードを持っていきました。

ドコモショップでは、びっくりするぐらいスムーズにMNP予約番号を発行して貰うことができました。私は初めての経験ですが、こういうお客さんはたくさんくるでしょうからね。

ドコモでの手続きはこれで完了!

乗り換えの場合、ドコモで必要な手続きはこれだけです。
うちの場合は家族間通話や一括請求の問題があったので、わざわざドコモショップに行きましたが、そういう手続きが必要ない人は151かネットで予約番号を発行して貰うだけですね。

MNP予約番号には期限があります。
乗り換えるのを躊躇して、期限が切れたらどうなるかというと、そのままドコモでの契約が継続されます!

それだけの話なので、期限が切れても慌てふためく必要はありません。
私は2年縛りに引っかからないのは今月なので、期限が切れるわけにはいきませんけど。

ちなみにMNP予約番号をもらってしまったら電話が出来なくなるなんてことはないです。

あと、私はMVNOに乗り換えますが、妻はそのままドコモに残るので、私のドコモポイントは妻に引き継ぎました。こういうところは親切ですね。

まとめ

ドコモからDMM mobileに乗り換える手続きの「ドコモ編」を紹介しました。

続いてはDMMモバイルの手続きについてまとめてみたいと思います。

今のところ、手続きで困ることは全くありません。DMMモバイルのサイトに書いてある説明通りに進めるだけですもんね。

乗り換える人も、事前に勉強しておく人も、こちらを読んでおけば安心ですよ。

◆DMMモバイル公式サイト◆