ヌーノが弾きまくるエクストリームの必聴盤「ポルノグラフィティ」です!16のノリが最高!

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最近、ゴルフにはまっておりますが、私の日常で切り離せないものは何と言っても音楽!
特にギターが大好きです!聞くのも弾くのも大好きなんです!

かと言って、ギターの曲ばっかり聞くってわけでもありません。
クラシックを聴くこともありますし、流行りのポップスも大好きです!

音楽が大好きなので、私が本気でおすすめするアルバムの紹介をしていきたいと思います!

いまどきはダウンロードやストリーミングが主流になってきていますが、私、CDが好きです。
ダウンロードで買うのも便利なので使い分けてます。

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簡単デイズ336

エクストリームでこのアルバムは外せない!

今回、紹介するアルバムは、アメリカのファンク・メタルバンド、EXTREME(エクストリーム)のセカンドアルバム、『PORNOGRAFFITTI(ポルノグラフィティ)』です!

どこかで聞いたことがあるようなアルバム名でしょ?

「アポロ」や「サウダージ」で有名なポルノグラフィティはここから名前を付けたんですよね~。

アルバムレビュー♪

ロックでありながら、16のリズムがなんとも心地よい、ファンクな要素がたっぷりのグルーヴ感溢れる作品です!

オープニングを飾る「Decadence Dance」から惹きこまれます。

アルバム全てを通して、ギタリストのヌーノ・ベッテンコートのギターワークは鳥肌もの!
ギターだけで言えば、聴いても、弾いても最高に気持ちいいです。

「Get the Funk Out」「 Pornograffitti」「He-Man Woman Hater」なんかはギターを弾いていて、ものすごく楽しく感じる曲ですね。

ピッキングハーモニクスでアクセントを付けたリフもかっこいいし、気持ちいい。
ストリングス・スキッピング(弦を飛び越す)タッピングがテクニカルで難しいけど。
あと「Li’l Jack Horny」のギターソロのピッキングはすごいよね。

ギターの話はほどほどにしましょうかね・・・

全米1位に輝いた「More Than Words」やPVがお気に入りの「Hole Hearted」はロックが好きじゃない人でも聴きやすいはずだし、本当にいい曲です。
こちらは両方アコギがいい味を出しています。
ヴォーカルのゲイリーとヌーノのハモリも絶妙な味を出していますね。

異様にムーディーな「When I First Kissed You」も個人的にツボ。

う~ん、やっぱりこのアルバムは、捨て曲無しのいいアルバムですよ!

曲リスト♪

1. Decadence Dance
2. Li’l Jack Horny
3. When I’m President
4. Get the Funk Out
5. More Than Words
6. Money (In God We Trust)
7. It (‘s a Monster)
8. Pornograffitti
9. When I First Kissed You
10. Suzie (Wants Her All Day What?)
11. He-Man Woman Hater
12. Song for Love
13. Hole Hearted

まとめ

ドラマーがマイク・マンジーニに替わった直後の、日本公演を見に行ったことがあるんですけど、ドラムソロが圧巻だったな。勿論、ライブは最高に盛り上がりました!

ライブのあと、出てくるヌーノを見つけたので、めっちゃ手を振った思い出があるな~。

ゲイリーのヴォーカルは万人受けするタイプでは無いと思います。ヴァン・ヘイレンへの加入は微妙でしたしね。エクストリームではいい味を出してますけど。ヌーノとの相性がいいのかな。

そういえば、『Guitar Wars』っていう企画のDVDでは、今までと一味違うヴォーカルを披露してましたね。こんな風にも歌えたんだ~と感心しました。 

フレディ・マーキュリー追悼コンサートのクイーンメドレーは圧巻のパフォーマンスでしたね!まあ、これに関してはゲイリーだけじゃなくて、バンド全員の演奏力とコーラスが光ってました。

実は、私の中で数少ない全曲を聴いたアルバムの一つなんです。
意外とアルバムの曲は飛ばす派なんですよね。

アルバムは流れを楽しむのが正しい楽しみ方かも知れませんが、私は気に入らない曲は飛ばします。その曲をあとから気に入ってヘビロテすることも良くあるんですけどね。

グルーヴ感溢れるノリのいい曲を聴きたい人には、是非おすすめしたいアルバムです!