ゴルフスイングの練習ポイント。ダウンブローの実践と現在の課題のまとめ。

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最近、ゴルフの練習に行けていません。

しばらく練習しないとスイングの感覚を忘れてしまうんですよね。あんまり間を空けたくないのですが、今週中は無理そうです。

空いた時間にゴルフの本を読んだり、動画を見たりしていますが、やっぱり実際に練習しないとイメージが掴めません。

あらためて、私が練習しているスイングと現在の課題をまとめておきたいと思います。

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簡単デイズ336

ダウンブローを実践するために。

以前の記事でも書きましたが、私はダウンブローを身に付ける練習をしています。

そのための重要なポイントが3つあります。

とにかくフェースターン。

1番目のポイントは、フェースターンをすることです。

クラブのフェースをターンさせるために必要なことはアームローテーションです。

右手と左手の肘から先を回旋させます。手首だけを回してはいけません。
肘から先を回すというのがポイントです。

ダウンスイングではフェースが開いていて、インパクトからフォローに向かってフェースを閉じる。最初のうちはフェースターンを極端に意識してスイングするぐらいがちょうどいいと思います。

手打ちしてからボディーターン。

2番目のポイントは、手打ちをしてからボディーターンをするということです。

体が早く開いてしまうと、クラブを振り遅れてしまい、フェースは開いた状態でスライスになってしまいます。

それを防ぐためには、インパクトまでは体が右下を向いているイメージで手打ちします。
そのあとは自然な体の動きでボディーターンを行います。

この”自然”というのが難しいんですけどね。
難しいので、「手打ち」→「ボディーターン」という順番を意識して練習します。

力の開放は右側で。

3番目のポイントは、力を右側で使うということです。

アドレスしてバックスイング、トップから切り返して、ダウンスイングに入ります。

このダウンスイングで使う力がポイントです。

力は左に向けるのはなく下に向けます。
トップからダウンスイングの力を下に使うということは、スイングの力を右側で開放するということです。

スイングは「インパクト」のために行います。インパクトに向かって力を使うということは、右側で力を使うということになりますね。

今、注意していること。

私がスイングで気を付けていることをまとめます。現在の課題です。

1.左肩始動でバックスイングをスタートする。

2.どちらかというとフェースは低い位置を維持してバックスイングをする。

3.クラブが後ろに寝ないように立てたイメージでトップに持って行く。

4.あごの下に左肩が来ている。

5.切り返しはスムーズさだけを意識する。

6.ダウンスイングでクラブの重さを感じるようにする。

7.力は下に使う。

8.ダウンスイングで右手の掌が一度上を向くぐらいのイメージ。

9.右手と左手の肘から先を回す。

10.インパクトで右手の掌の下の部分を押し出す感覚。

11.インパクト後も腕を回旋する。

12.バランスを崩さないフォロースルーになること。

ざっと思いつくことを書いたら、12個もあった。。。

ハンドファーストとか、コックとかは特別な意識をしてません。

以前は体が開いてスライスというのを連発してましたが、手打ちからボディーターンということを意識してからは、自然と無くなってきましたね。

最大のポイントは10番目です。インパクトが全てです。
以前はグリップに意識がいってましたが、意識する部分を掌底に変えました。そうしたら、アイアンもウッドもドライバーも力強くボールが飛ぶようになりましたね。
まだ、感覚をつかみきれていないので、ここはもっともっと練習したいと思ってます。

インパクト以降も旋回することで、つかまりのいいインパクトになります。
アプローチの練習では、あえてインパクト後の旋回を止めることで、弱めの球を打つ練習をしたりしています。

まとめ

実際の練習のときに、上に書いた12個の全てを考えながらスイングをしているわけではありません。一瞬の間にそんなにたくさんのことを考えられませんし。
今は3、7、8、10が優先課題ですね。

あとは上半身の角度が変わらないことがとても大事です。特に上下に動くのはトップやダフリに繋がります。

分かりやすい目安は顔の位置です。顔の位置が上下左右に動きすぎないことは常に意識しましょう。