【第3回】はじめてのMVNO乗り換え。大手キャリアとMVNOのメリットとデメリットを比較しました!

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はじめての「MVNO乗り換えレポート」の第3回目です。

12月末までにMVNOに乗り換えるぞ~!!

と気合い入りまくりのリョウ(@ryo_kantandays)です。

今使っているのはNTTドコモのスマホです。いわゆる大手キャリアですね。

今回は大手キャリアとMVNOの違いを比較してみたいと思います。

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました!

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簡単デイズ336

大手キャリアのメリット。

通話やデータ通信の品質が高い。

MVNOと比べれば通話や通信の品質が高いのは当たり前ですね。

最新機種が豊富にある。

たくさんの最新機種の中からすぐに契約したい人は大手キャリアが魅力的です!

店舗がある。

これって大手キャリアを使い続けている私には当たり前のことなんですが、ありがたいことですよね。使い方を聞いたり、修理を依頼するのも店舗に行けばOK!
無料の飲み物やマンガも意外と充実してるんですよね~。

サービスが充実している。

キャリアメールやカケホーダイ、家族間通話無料など色んなサービスがありますね。

大手キャリアのデメリット。

金額が高い!

通話やデータ通信が少ない人には金額が高いです!最低のプランを選んでもそこそこの金額になります。
また大手3社はほぼ横並びの料金体系なんですよね。もっと競争してくれ。。。

2年縛りがある。

この制度がやっかいです。2年の周期で解約をしないと違約金を取られてしまいます。
せめて2年間使ったら、それ以降の解約金は0円にして欲しい。

大手キャリアのメリットとデメリットはこんな感じです。

メリットに書いた「店舗がある」って普段は意識していませんが、困ったときには助かりますよね。あとはデメリットの2つが本当にデメリットです!!

MVNOのメリット。

金額が安い!

これが最大の魅力です。
データ通信だけしか使わない人は月額1,000円未満も十分にありえます。
私は通話もするプランを考えていますが、月額2,000円ぐらいになると想定しています。

2年縛りがない。

大手のような、2年毎のタイミングで契約変更しないと違約金が発生する、という訳の分からない縛りがありません。

でも全く縛りが無いかというとそうではありません。
私が検討しているDMMモバイルの通話プランでは最低約1年間は使わないといけません。
期間を経過せずに解約すると解約手数料が発生します。最低利用期間には注意が必要ですね。

MVNOのデメリット。

通話やデータ通信の品質が低い。

大手の通信インフラを借りているMVNOは、大手と比べれば通話や通信の品質が劣ります。
しかし、実際に友人のものを借りて通話してみましたが、別に問題ありませんね!

でも時間帯や地域によっては、使いにくいレベルになることも想定しておきましょう。

機種が豊富じゃない。

機種にこだわりがある人は、自分で端末を用意する必要がありますね。

店舗がない。

大手キャリアと違って店舗がありません。設定や修理などで店舗に駆け込んでた人には大きなデメリットかも知れませんね。

サービスが充実していない。

家族間の無料通話やカケホーダイ系のサービスが充実していません。
そしてキャリアメールが使えません。私の場合、ドコモメールになりますが、どうしてもドコモメールでやりとりが必要ならMVNOに乗り換えられないということです。

まとめ

読んでお分かりの通り、大手キャリアとMVNOを比較した場合、そのメリットとデメリットは見事に対応しています。
MVNOは大手のデメリットをビジネスチャンスとして、その市場で商売をしているわけです。

逆に考えれば、値段を下げる大手が現れて、2年縛りを無くせば、そこに契約が殺到するんじゃないかと思うんですけどね。

ですが、今まで守られていた価格が破壊されますから、大手は踏み込みたくないところでしょう。

しばらくはMVNO並に安くなることは無さそうなので、このタイミングで乗り換えたいと思います!私が検討している2社は【DMMモバイル 】と【楽天モバイル】 です。

次はこの2社の比較をしてみたいと思います。

 参考  【DMMモバイル】加入するなら今がチャンス

 参考  楽天モバイルならスマホの料金が超お得!