あなたの画面にも出ていませんか?
「Windows10を入手する」という誘惑のメッセージが。
Windows7やWindows8.1をお使いの方には無償アップグレードの案内がきてますよね。
右下にアイコンが出ていると思います。
アップグレードをしたい人はそこからアップグレードしちゃいましょう。
アップグレードしたくないのに、うっかりアップグレードをしてしまった!という人。
あせらなくても大丈夫!
簡単に戻せますので説明します。
Windows10から7に戻す。
職場でね、使っているソフトの互換性確認など、チェック作業が終わっていないから、当面はWindows10にアップグレードしないように通達があってたんですよ。
でも、いるんですよね。
うっかりアップグレードしてしまう人が。。。
うっかりアップグレードするような人はきちんと戻せるかが怪しいので、ネットで調べて戻してあげました。
実際に行った手順です。もちろんWindows10で行いました。
1.「設定」を選びます。
2.「更新とセキュリティ」を選びます。
3.「回復」を選びます。
4.「Windows7に戻す」を選びます。
以前のバージョンに戻す理由を聞いて来ました。
5.「アプリやデバイスがWindows10で動作しない」を選びました。
あとは「次へ」を選んで行って、「戻す」で完了。
ねっ!すっごく簡単でしょ!!
注意すること。
以前のWindowsに戻したい場合。
この「以前のWindowsに戻す」というオプションを使うと、すごく簡単に戻すことができました。
その時に出ていたメッセージがあります。
このオプションは、Windows10にアップグレードしてから1か月間のみ使うことができます。
そうなんです。
いつまでも戻せるわけではなく、期限があるんですね。注意しましょう。
Windows10にしたい場合。
Windows10に無償アップグレードするのは、落ち着いてからやろうと思ってる人。
無償アップグレードの提供期間も期限があります。
Microsoftのホームページで確認する限り、1年間となっています。
無償アップグレードをしたいと思ってる人は、落ち着きすぎて1年を経過しないように注意しましょう。
今すぐに試したい人もいると思います。
その場合はソフトウェアや周辺機器がWindows10に対応しているかを確認しましょう。
まとめ
今回、うっかりWindows10にアップグレードした人のおかげで、少しだけですがWindows10を操作することができました。
私が使っている会社のパソコンのOSはWindows8.1ですが、Windows10はなかなか使いやすかったです。
黒を基調とした落ち着いた画面でしたけど、操作性は良かったですよ。
新しいブラウザの「Microsoft Edge」を使うことなく、もとに戻してしまったのですが、使ってみれば良かったな。。。
今回の実例はWindows10からWindows7に戻す方法です。
ネットで調べる限りではWindows8.1も全く同じ手順で戻せそうですね。
(追記:自分のWindows8.1が更新されてしまいましたが、無事に戻せました。)
あとアップデートとアップグレードの違いって知ってます?
アップデートとは、基本部分を変えずに小さい改善や修正を行うこと。
アップグレードとは、基本部分を含めた大きな改善や修正を行うこと。
こんな感じで違いがあるようです。
この記事を書いているときに、最初はアップデートと書いてたんですよ。
Microsoftのホームページを見てたら「アップグレード」と書いてあったので、全部修正しました。
同じWindowsとはいえ、今回は8.1から10に数字が変わりますからね。
こういう場合はアップグレードと言うのが正しそうです。
携帯代をお得に支払う方法を知っていますか?おすすめの方法です!