Windows10からWindows7やWindows8.1に戻す方法。簡単に戻せました!

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あなたの画面にも出ていませんか?

「Windows10を入手する」という誘惑のメッセージが。

Windows7やWindows8.1をお使いの方には無償アップグレードの案内がきてますよね。
右下にアイコンが出ていると思います。

アップグレードをしたい人はそこからアップグレードしちゃいましょう。

アップグレードしたくないのに、うっかりアップグレードをしてしまった!という人。

あせらなくても大丈夫!

簡単に戻せますので説明します。

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簡単デイズ336

Windows10から7に戻す。

職場でね、使っているソフトの互換性確認など、チェック作業が終わっていないから、当面はWindows10にアップグレードしないように通達があってたんですよ。

でも、いるんですよね。

うっかりアップグレードしてしまう人が。。。

うっかりアップグレードするような人はきちんと戻せるかが怪しいので、ネットで調べて戻してあげました。

 実際に行った手順です。もちろんWindows10で行いました。

1.「設定」を選びます。

2.「更新とセキュリティ」を選びます。

3.「回復」を選びます。

4.「Windows7に戻す」を選びます。

以前のバージョンに戻す理由を聞いて来ました。

5.「アプリやデバイスがWindows10で動作しない」を選びました。

あとは「次へ」を選んで行って、「戻す」で完了。

ねっ!すっごく簡単でしょ!!

注意すること。

以前のWindowsに戻したい場合。

この「以前のWindowsに戻す」というオプションを使うと、すごく簡単に戻すことができました。
その時に出ていたメッセージがあります。

このオプションは、Windows10にアップグレードしてから1か月間のみ使うことができます。

そうなんです。

いつまでも戻せるわけではなく、期限があるんですね。注意しましょう。

Windows10にしたい場合。

Windows10に無償アップグレードするのは、落ち着いてからやろうと思ってる人。

無償アップグレードの提供期間も期限があります。

Microsoftのホームページで確認する限り、1年間となっています。

無償アップグレードをしたいと思ってる人は、落ち着きすぎて1年を経過しないように注意しましょう。

今すぐに試したい人もいると思います。

その場合はソフトウェアや周辺機器がWindows10に対応しているかを確認しましょう。

まとめ

今回、うっかりWindows10にアップグレードした人のおかげで、少しだけですがWindows10を操作することができました。

私が使っている会社のパソコンのOSはWindows8.1ですが、Windows10はなかなか使いやすかったです。
黒を基調とした落ち着いた画面でしたけど、操作性は良かったですよ。

新しいブラウザの「Microsoft Edge」を使うことなく、もとに戻してしまったのですが、使ってみれば良かったな。。。

今回の実例はWindows10からWindows7に戻す方法です。

ネットで調べる限りではWindows8.1も全く同じ手順で戻せそうですね。
(追記:自分のWindows8.1が更新されてしまいましたが、無事に戻せました。)

あとアップデートとアップグレードの違いって知ってます?

アップデートとは、基本部分を変えずに小さい改善や修正を行うこと。

アップグレードとは、基本部分を含めた大きな改善や修正を行うこと。

こんな感じで違いがあるようです。

この記事を書いているときに、最初はアップデートと書いてたんですよ。
Microsoftのホームページを見てたら「アップグレード」と書いてあったので、全部修正しました。

同じWindowsとはいえ、今回は8.1から10に数字が変わりますからね。

こういう場合はアップグレードと言うのが正しそうです。

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