電気代、ガス代といった公共料金や電話代をどうやって支払っていますか?
もしかして現金で支払ったりしてませんよね?
それはもったいないです!!
私は支払いができるものは全てクレジットカードで支払っています。
理由はポイントが貯まるから。
クレジットカードで支払いをするのに何となく抵抗がある人がいるかも知れません。
でもこういう固定費こそポイントをしっかりと貯められるのでおすすめなんです。
そこでお得なポイントの貯め方など、私のおすすめ方法を紹介します。
クレジットカード払いをおすすめするもの。
公共料金や電話代など、生活する上で払わざるを得ないもの、言い換えればほとんどの人が支払っているものがあります。固定費と言われるものですね。
固定費とは。
固定費の定義もいくつかありますが、ここでは毎月の支払額が大きく変動しないものという考え方をしたいと思います。
記事によっては、食費が固定費と書かれていたり、変動費と書かれていたりしますが、うちの場合は月によってかなり増減しますので、変動費ととらえています。
おすすめの固定費。
私がクレジットカード払いをおすすめするのは、金額の変動が大きくない「固定費」です。
理由は毎月その金額を支払うことを想定して生活しているからです。
クレジットカードの請求書が来たときに、「今月はこんなに支払わないといけないの~!?」というような心配はしたくありませんからね。
そこでクレジットカード払いがおすすめの固定費10項目をリストにしてみました。
1.電気代
2.ガス代
3.水道代
4.NHK料金(年払いで割引あり)
5.電話代(スマホ、ガラケー、固定電話も含む)
6.ネット代(プロバイダ料、レンタルサーバー代、ドメイン代など)
7.新聞代
8.保険料(生命保険、個人年金、学資保険など)
9.家賃(駐車場代も含む)
10.教育費(塾代、習い事代など)
いかがでしょう?
該当する支出が結構ありませんか?
ポイントは”毎月同じぐらいの金額を支払っているもの”です。
まずは家庭の支出をピックアップしてみましょう。
定期的に同じぐらいの金額を支払っているものは他にもあるかも知れません。
例えばスポーツジム代とかですね。
これらの固定費は全てクレジットカード払いにするのがおすすめですが、市町村や会社によってはクレジットカード払いに対応していない場合もあります。
支払いがクレジットカード払いに対応しているかどうかを調べてみましょう。
公共料金は口座振替という支払方法を選んでいる人が多いかも知れません。そして口座振替をすることにより割引を受けられる場合があります。
その割引額がクレジットカードの付与ポイントより大きくなるのであれば、口座振替にする方がいいと思います。ここはよくシミュレーションをしてみて下さい。
特別枠の固定費。
・車検代
・車の任意保険
・税金(固定資産税、自動車税など)
これらの費用は毎月支払うものではありませんが、車を持っている人、家を持っている人は必ず支払う必要があるものです。
そして高いんです!!
こういった”年間で支払い計画を立てられる費用”もクレジットカード払いがおすすめです。
例えば車検代が10万円だとします。普通に現金で払えばそれまでです。
でも還元率1.0%のカードで支払えば、1,000ポイントもゲットすることができます!
これはクレジットカードで支払わない手はないです。
ただ注意するのは1回払いにすること。複数回払いにして手数料を取られるのはもったいないですよ。
私がおすすめするクレジットカード。
以前の記事でも紹介しましたが、私がおすすめするクレジットカードは「楽天カード」です。
詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
参考 おすすめのクレジットカードってどれ?私が楽天カードを使う3つの理由。
おすすめするポイントを簡単に紹介しますね。
・年会費が無料。
・通常の還元率は1.0%(楽天市場や楽天ブックスなどの利用時は還元率2.0%!)
・nanacoチャージも使える!(ただしJCBブランドのみ。)
・楽天での買い物で貯まったポイントを使える。
・キャンペーンのときにカードを作ればポイントがたくさんもらえる。
・キャンペーンのときにカードを使えば還元率2.0%を超えることもある。
やっぱり年会費が無料というところが、気軽に楽天カードを作れる魅力だと思います。
あとはどれだけ還元率が高くても、使えないポイントが貯まるカードでは意味がありません。
私は楽天で買い物をすることも多いですし、何と言っても注文してすぐに家に届く楽天ブックスを重宝しています。送料無料。楽天カード決済で代引手数料も無料。そして還元率は2.0%ですから言うことないです。
そして現在のところJCBブランドのみですが、nanacoチャージが使えるのも大きいですね。
このnanacoチャージを使うことにより、固定資産税などの税金の支払いでも、ポイントをゲットすることができます!
ここで押さえておきたいポイントは、楽天カードを作るときにこだわりが無ければJCBブランドにしておくということです。
そんな楽天カードの詳細はこちらからご確認下さい。
参考 楽天市場・楽天ブックスでのお買物がいつでもポイント2倍!
まとめ
楽天カードはメインでも使えますし、メインのカードは別にあるという人はサブでも十分に使えます。
メインのカードは別のものを使って、楽天カードは楽天での買い物のときだけ使ってもいいんです。還元率2.0%で楽天ポイントをゲットする専用のカードということです。
またキャンペーンがあっているときに楽天カードを作ると、数千ポイントをゲットすることができます。そのポイント狙いでカードを作って、試しに楽天ブックスで本を買ってみてもいいと思います。そのあと、使うか使わないかは自分で決めることですからね。
ただし、注意点としては、どのクレジットカードにも言えることですが、住宅ローンや車のローンなどを組む前に無駄に作るのはおすすめしません。
金融機関によっては、クレジットカードが審査に悪影響を及ぼすことも考えられます。
重要なローンが目前に控えている人は、審査が終わってからクレジットカードを作りましょう。
固定費をクレジットカードで支払ってポイントを貯める方法は、本当に楽々とポイントが貯まるので個人的にはすごくおすすめです。
例えば、毎月の固定費5万円分をクレジットカード払いに変更したとします。
楽天カードならば、年会費無料で還元率1.0%ですので、月々500ポイント、年間で6,000ポイントも貯まります!
今まで現金払いや銀行振込をしていた人は、支払方法を変えるだけでこのポイントがもらえますので、すごくお得だと思います。
興味がある人はこちらからどうぞ!!
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