ブログで一番書きやすい記事ってブログ論じゃないですか?記事の文字数は多いほどいいの?

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ブログを書いている人なら、ブログのネタに困る経験ってありますよね。

そんなときに一番書きやすいネタはブログ論だと思います。

なぜなら、自分の考えを書くだけなんですよ。それが記事になるんですから、超簡単。

その内容が有意義かどうかは読んでくれた人が決めることです。書いている本人は少なくとも誰かのためになると思って書いてるはずですし。

今、ブログを書くのに良い悪いと論じられているものがありますが、いくつかまとめておきます。

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簡単デイズ336

一つの記事の文章は長い方が良い。

googleは記事が良質かどうかを測るのに、文字数はある程度長い方が良いと判断しているらしいです。

・ある程度長いって何文字のこと?

・本当に記事の長さで検索順位が変わるの?

色んな記事を読みましたが、今のところ結論は出ていないようですね。

たくさんのアクセス数を集めている有名ブログの中には、短い記事が多いものもありますから、長い方が正義とは言えなさそう。

SEOは記事の文字数だけで決まるものじゃない。
というのが今も変わらず正解だと思います。

私の場合ですが、一つの記事の文字数が大体2,000文字ぐらいになることが多いです。
自分で読み返しても「長いな…」と思うことがあるので、もう少し短めの簡潔な記事も書いていこうと思います。

ブログの記事数は多いほど良い。

これも良く目にします。

良質な記事は多ければ多いほど良いです。当たり前です。

これは最近、私なりに結論を出しましたが、

どんな記事だろうと多ければ多いほどよい。

これが正解じゃないですかね。

こんな考え方で記事をアップした方が気楽ですし、どんな記事がヒットするかなんて、書いてる本人も完璧には分かりません。

意外な記事がアクセスを集めるなんてことはしょっちゅうありますから、記事は多ければ多いほど良い、というのは正解だと思いますね。

アイキャッチ画像はあった方が良い。

アイキャッチ画像があるブログとないブログでアクセスはどれぐらい違うんでしょうね。

統計データはないでしょうから、アイキャッチを使えば必ずアクセスが増えるとは断言できないかも知れません。

でも私は少なくとも1枚は使うことにしています。

見栄えがいいですし、LIGのこちらの記事に共感したからです。

 外部  ブログ集客を加速させる、アイキャッチの必要性とデザインパターンについて

アイキャッチとは、ターゲットユーザーの注意を引いて記事へと誘導させ、クリック意欲を刺激することなどを目的とした画像イメージです。今回はアイキャッチデザインの王道10選もご紹介します。

注意を引いてブログに誘導する、拡散されやすい、といった効果は確かにあると思うんですよね。

まとめ

ブログの書き方で良いとされているこの3つ。

・記事の文字数はある程度長い方が良い。
・記事数は多い方が良い。
・アイキャッチはある方が良い。

結局はアクセスが増えるかどうかがポイントになるわけですが、正解は無いんです。

自分なりに結論を出して試してみるしかありません。

私の結論はこれです。

・文字数は短くても気にしない。
・記事数は多ければ多いほど良い。
・アイキャッチを使う。

今回、この記事を書くことによって、自分の考えを整理できました。
記事の文字数は長めを意識してたところもあったんですが、短めでもOKとします。

いくつか短い記事の下書きが溜まってるので、アップしてテストしたいと思います。